加えたい用語があればメールにてお知らせ下さい。 |
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2004に作成4年が経過世の中大きく変わってスキー界も表現が変わって?いるようで少しづつでも修正を加えて行かねば・・・ |
上がる |
大山にスキーに行くこと。「今度はいつ上がる?」という風に使ったが死語になりつつある?この言い方を使う人は当会在籍がかなり長い。 |
アイスバーン |
表面が凍結した斜面。昼間の間に上がった気温や、直射日光のために溶けだした水分が、昼間の寒気に冷やされて凍結する。極端に硬くなるために、エッジが食い込まず、滑りにくいし滑りたくない状態。 |
アーチ・ベンド |
スキー板は、スキーヤーが荷重をかけたときに、できるだけ均等に雪面に圧がかかるように、荷重のかかっていない状態では、センター部が上に反っている。その反っている部分をアーチ・ベンドという |
アンギュレーション |
角付けを行うためにとる、くの字になる上体の傾き。外傾とほぼ同意。最近あまり聞かれない言葉になったような・・・ |
あんちゃん(おにいちゃん) |
行事企画部宮野繁美、筑紫野の山中、竜岩に。 |
内足(うちあし) |
ターン中、内側になる足で「ないそく」とも読む。外側になる足は「外足」という。 |
ウィスラー/ブラッコム |
カナダの西海岸ブリティッシュ・コロンビア州にある代表的スキーリゾート。雄大なスケールを誇り、日本からも比較的近いので日本人スキーヤーが多かったが最近は減少気味とか |
SAJ(エスエージェー) |
財団法人「全日本スキー連盟」の略称。総務本部、競技本部、教育本部からなり、日本のアマチュアスキー界を統轄する体協加盟団体。現会長は堤義明氏(西武グループのドン)会費を毎年払い続けている? |
SIA(エスアイエー) |
社団法人「日本職業スキー教師協会」の略称。プロスキー教師を統轄し、一般スキーヤーに対する技術指導、普及活動などを行っている。 |
エッジ |
スキーの滑走面の両側にある金属のふち。あまり研ぎすぎるとなくなってしまう? |
エンジェル古家 |
最近北陸の帝王、ズワイガニ古家に改名?ブロック技術員。単身赴任中。 |
オフトレ |
ちゃんとやってないとシーズン中にバテてしまう。 |
カービングスキー |
ウエストのくびれたスキー、今までのスキーがただの板きれにみえる。カービングスキーをはいたからと言ってそう簡単にカービングは・・・ただスピードがかなり出るようになった。怪我に注意を! |
外 向 |
板の進行方向よりも外側を向くこと。近年、板の進化 == カービングスキーの登場により、 外向姿勢はあまり取らなくなってきているが、 少し外向姿勢は取った方が安定して外板に荷重ができる。 |
外向傾 |
外向と外傾のこと。 |
荷 重 |
スキーヤーが滑走中のスキーに対して、自分の力を働きかけること。 |
滑走日数 |
ある程度スキーにはまると、スキーに行った量を計る単位が「回」から「日」になる。一般スキーヤーとスキーにはまっている人との境い目がここにある!?当会には結構こういう方が多く見られるようだ? |
角付けとエッジング |
雪面に対してスキーのエッジを斜めに食い込ませる動作を角付けという。エッジングとほぼ同じ意味合いを持つが、角付けに荷重を組み合わせたものをエッジングと表現する場合もある。 |
ガンバリウス |
大山山麓にある地ビールレストラン。春と秋に飲み放題がある。 |
きた(北)ちゃん |
神戸在住の会員、北市晴彦、シーズン、大山に2・3度現れる。 |
木村公宣 |
知らなくてもスキーは出来るが・・・日本のアルペンかいを代表するエース。1970年青森県生まれ。名門(スキー界では名門らしい)東奥義塾高校時代からナショナルチームのメンバーに選ばれ、内外の大会で活躍。90年からワールドカップに参戦。今は佐々木明の時代? |
ぎゅう(牛)ちゃん |
ぎゅうたん と言ったら仙台名物になってしまう。行事企画牛島寛雄。駄洒落メールの得意なフルート奏者。某U |
クリスチャニア |
高速連続滑走。ノルウェイの首都オスロの旧名。 |
クロスオーバー |
重心が山側から谷側へ移動すること |
クローチング |
フランスの名選手、ジャン・ビュアルによって創めて開発されたとされるフォーム。膝を深く曲げて状態を前掲させ、ハイスピードでの空気抵抗を軽減する。ダウンヒル競技や、ジャンプ競技のアプローチ(助走)などでよく用いられる |
検 定 |
SAJの「級別テスト(バッジテスト)」(5級〜1級)と「プライズテスト」(テクニカルプライズ、クラウンプライズ)準指導員検定、正指導員検定。はまってしまうと・・・ |
後 傾 |
いわゆる腰が引けてお尻が落ちた状態。厳密に言うと、足裏の荷重点と重心を結んだ線が、斜面に対して垂直よりも後ろに下がった状態を言う。初心者に特に多い現象で、この姿勢ではスキーのコントロールをしにくい。 |
交互運動(操作) |
人間の歩行のように、左右の足を交互に使う運動。人にとっても自然な運きになるので、スキーの初歩段階では多く取り入れられる。 |
吾左衛門ずし |
米子・米吾の押し寿司。カニ、鯛、さば等があるがさば寿司が私は好きだ。1本17・・円 米子駅で2切れと大山そばで650円。 |
最大傾斜線(フォール・ライン) |
斜面において、谷側に真下に向く線のこと。物体を転がしたときに、その物体が転がり落ちていく方向。初心者はスキーがこの方向を向く瞬間が怖い! |
サイドカーブ(サイドカット)英語で書くと Radius。 | スキー板のトップとセンターとテールを結ぶ曲線。簡単にいえば、真上から見たスキー板の平面プロポーション。サイドカットともいう。通常センター部がもっともくびれており、どのようなサイドカーブを描くかで、スキーの特性が決定される。 |
ジュリー |
審判。もともとは英語の「陪審員」の訳。沢田研二のことではない、分かってるって! |
スクレーパー |
板に塗ったワックスを剥ぐのに使う。 |
ストレッチングターン |
ターン中に足を曲げ、ターンの切り替えの時に足を伸ばす滑り方。逆に、ターン中に足を伸ばし、切り替えで曲げる滑り方を「ベンディングターン」という。 |
0旗門不通過 |
陸上競技の「フライング」にあたります。 |
先行動作 |
次のターンを始める準備として、ターン後半に状態を積極的に谷側に向け、次のターンへと移行しやすくする動作のこと |
外足(そとあし) |
ターン中、外側になる足のことで「がいそく」とも読む。 内側になる足のことは「内足」という。 |
外足荷重 |
スキーの基本。外足 == 谷足に荷重をし、 サイドカーブと板の たわみを利用してターンする |
谷回り |
ターンの中で谷側に向かってするターン。 普通にターンしたときのターン前半に当たる。 ちなみに後半は「山回り」という。 |
中級者 |
スキーのレベルを聞かれて「パラレルターンが出来る程度です」と答える人。客観的には「初級者」であることがままある。 |
チューンナップ(Tune Up) |
もともとは音楽用語だが、スキーの場合、用具の調子をスキーヤーに合わせるという意味。一般的には、エッジの角度を調整したり、滑走面の滑りをよくするためにワックスを塗ったりすることをさす。世の中には、一度のめり込むと周りが見えなくなってしまう人もいるらしい。当会は5、10月にチューンナップ講習会兼親睦会?を竜岩にて実施。 |
D・F(Don't finish) |
D・F(ディー・エフ)と呼ばれている。要するに途中棄権のことである。ワールドカップなどの大きな大会になると、ちょこっとミスったくらいでうなだれながら横滑りをしたり、旗門をポールで叩いてみたりして、すぐに棄権してしまうが、それほど大きな大会にならないと、完 |
D・Q(Disqualified) |
発音は「ディスクオラファイド」もしくは「ディー・キュー」かな。これを見かけたけど、いったい何のことか分からなかった人、たくさんいらっしゃると思います。今回はこれを読んでちゃんと勉強しておきましょう。すなわち「旗門不通過」のことです。 |
D・S(Don't start) |
D・S(ディー・エス)スターとしなかったこと。当クラブではトイレに行っててスタートに間に合わなかった人がいたらしい。 |
デモンストレーター |
SAJが発行する「全日本スキー教程」の内容を、実際に滑って表現し、一般のスキーヤーに伝える役目を負う指導者。2年に一度のデモンストレーター選考会によって選出・認定される。現在は男女合わせて37名のデモンストレーターが認定されている |
テール(Tail) |
スキー板の後端部分(先端部はトップ)。 |
てっちゃん | 宮野理事長 |
同時操作 |
両方の脚を同じタイミングで使って滑る技術。 |
トゥ・ピース(Toe piece) |
ブーツのつま先を固定する、ビンディングの部分。 |
トーション(Torsion) |
スキー板のねじれ強度、あるいはねじれ度合のこと。その強度は、実際のターンのときの挙動を左右し、ターン性能に大きな影響を与える。一般に高速での安定性を高めたいときには、トーションを強めに設定し、安定性よりも、まわしやすさを重視する場合には、弱めに設定される |
トップ(Top) |
スキー板の先端部(後ろはテール)。 |
とくさん |
会計部徳山忍のこと。 |
とくちゃん |
庶務部徳永弘のこと。酒をよく飲む。 |
内傾角 |
スキーテクニックの一定の動作。最近のカービングスキーの普及によって、ターン前半にターンの内側に、体を倒している写真を見ることがある。その、体を倒している状態、もしくは倒している角度のことをいう。この内傾角の角度がきついほど、深いターンをしていることになる |
内 倒 |
ターンの内側に倒れてしまうことで、これでは外足に力を加えられない。 初心者が通る関門、「内倒・後傾・ローテーション」のウチのひとつ。 |
ニュートラル |
ターンの切り替えのとき、重心がスキーの真上にある状態。 |
抜 重 |
雪面に加える力を緩めること。 「抜重」と言っても力を抜くわけではなく、あくまでも雪面にかかる力を緩めること。 雪面に力を加えることは「加重」と言う。 |
バッジテスト |
SAJのスキー検定、SIAのインターナショナルスキーテストの総称。SAJ技能検定には1〜5級があり、SIAインターナショナルスキーテストにはブロンズメダルからゴールドメダルまでがある。 |
パトロール |
スキー場の見まわりや治安維持、救助活動をしてくれる人タチ。滑走禁止区域を滑っているとスキー場からの退去を命じられたりり、海外のスキー場ではリフト券を取り上げられることもあるらしい?入るなと言われるほど入りたくなる人はご注意を! |
花 見 |
花見と称しての飲み事。新人歓迎会、シーズンの反省会も兼ねているが本当に反省しているかどうかは疑わしい? |
パラレル |
足が平行にそろっている滑り方。 「ハの字」がしっかり出来ると、出来るようになってくるらしい。初級者の目標? |
ビンディング |
スキー板に取り付けられ、スキーとブーツをつなげるための用具。バインディングという人、日本語で締め具という人もいる。そして、スキー板にブーツをがっちりと固定し、転倒などで負傷の危険性があるような力が加わったときに、解放することもビンディングの機能のひとつである。 |
ヒール・ピース |
スキーブーツのかかとの部分を支えるビィンディングで、こちらにも解放強度があるので、滑る前には前後のビィンディングの解放強度のチェックを忘れずに。 |
左ターン |
左方向に曲がるターン。右足が谷足になる |
蒜山ヨーグルト |
人気のヨーグルト。蒜山SAで売っている。ここはソフトクリームも美味しい。人が多く購入に時間が掛かるのでバスの出発に遅れないように注意が必要! |
ファイル |
鉄のやすりのこと。エッヂを研いだり、 スクレーパーを平らにしたりするのに使う。 波目の中目などがある。DIYでも手に入る。エッジを研ぐときは必ず手袋を! |
フリー |
フリー滑走のこと。ポジションの確認や基礎技術の向上にはかかせないらしい。これは意識して滑ることが条件かな |
プルーク(Pflug) |
農耕で使う鋤のこと。ハの字で雪をどけていく・・納得!? |
ベンディングターン |
ターン中に足を伸ばし、ターンの切り替えの時に足を曲げる滑り方。 視線が変わりにくく、大きな雪圧に耐えやすい利点がる。 逆に、ターン中に足を曲げ、切り替えで伸ばす滑り方を「ストレッチングターン」という |
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全制動滑走。波のようにうねって動く。 |
右ターン |
右方向に曲がるターン。左足が谷足になる。 |
焼 き |
硬いもの(石など)上を滑走してしまって、エッジが切れなくなってしまうこと。 ダイヤモンドファイルじゃないとおとせない。 |
山回り |
ターンの中で、山側に向かってするターン。 普通にターンしたときのターン後半に当たる。 ちなみに前半は「谷回り」と言う |
酔いどれスラローマー |
スベロー会会員でスキーとレースを愛し、酒も愛する人のこと。しかしレース前日にも酒を飲み過ぎてレースに出場するので言い訳がましく自分でこう言っているだけという説もある。俗世間の一般名は遠**というらしい。 |
リビドー |
米子道笑町の洋菓子屋。チーズケーキが有名。 |
両足加重 | 読んで字のごとし両足に加重 |
ローテーション |
体がターンする方向を向きすぎること。 初心者が通る関門、「内倒・後傾・ローテーション」のウチのひとつ。 |
更新日 08.12.21